ラブリーレター

コロンビアロード・花市

ロンドンの下町コロンビアロードのフラワーマーケット。
日曜日の朝少し早起きをして出かけました。狭い通りが300メーターほど続いていて、切花鉢花花苗ガーデングッズなどを売っているたくさんの小さなお店が屋台のようにひしめき合っています。多くの人がコロンビアキャリーと呼ばれるエコバッグを持ってお買い物。少し路地を入ると、焼きたてのパンや手作りのハンバーガーを売るお店があって、街角にアコーディオンを弾くおじさんがいたりみんな日曜日の朝をのんびり楽しんでいるようでした。とても活気があってその風景をまるごと切り取って、日本に持って帰りたい感じでした。

ハンプトンコート・その3

大人っぽいデザインが多いショーガーデンの中でかわいい一区画を発見。特に気になったこの大きな木箱。このニョロニョロの絵もとってもほほえましくて、きっとこの箱の中にはガーデン道具やいろんな宝物が入っているんじゃないかな・・。お父さんお母さんとちびっ子たちがにぎやかに走り回って、笑い声が聞こえてきそうな楽しい日常生活を想像させてくれる庭の一場面でした。

ハンプトンコート・その2

ガーデンショーで目に付いた、美しい葉色の植物。シルバーでクールな感じがかっこいい、ニューサイランのようなこの植物、私が知らないだけかもしれないけど・・何だろう、欲しいなぁぁ。

ハンプトンコート・ガーデンショーその1

イギリス、ヒースロー空港から地下鉄でウォータールー駅で下車。道に迷いながらなんとかホテルにチェックイン。疲れてうとうとしていたら、いきなり非常ベルが・・・。かばんも何もかも部屋に置いたままとりあえず外へダッシュ!結局何事も無かったのですが、ビックリしました・・。
 翌日は気を取り直して、チェルシーガーデンショーと並んで有名なハンプトンコート・ガーデンショーへ。半そででは寒いくらいでしたが、さわやかでいくら歩いても疲れないお天気。
広大な敷地の中にいくつものショーガーデン。植物は日本でも目にするものが大半でしたが、グラス類の上手な使い方に感心しました。美しい花や葉の間に柔らかなグラスが揺れていて、とても自然でやさしい雰囲気でした。

イギリスの旅

先月7月の中旬、イギリスに出かけてきました。ガーデンセンターやアンティークショップ、素焼鉢の窯元など車でいろいろ巡って、美しい町並みに感動して帰ってきました。お店をオープンしてもう少しで1年ですが、毎日お店にいるとついつい見過ごしてしまうことや、慣れてしまって無意識に満足してしまっていた事に日本を離れて改めて気付いたような気がします。昔からこんな園芸屋さんがあったらいいなーと思い描き続けてきて、素敵な出会いに導かれて、今ラブリーガーデンで楽しく働いていますが、もっともっとワクワク夢のあるお店にしたいと思いました。一緒にお店でがんばっている仲間と素敵なお客様に感謝!です。遅くなりましたがそのときの旅の様子を少しずつ、ラブリーレターで紹介していきたいと思います。

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