鳥取県米子市のバラと宿根草と園芸雑貨のお店・ラブリーガーデン

ラブリーガーデンの秋の売り場に毎年登場する野菜シリーズ。定番の紫キャベツ。今年は、品種の違う2種類が入っています。紫の色合いが違います。これから季節が進んでいくと、どちらも紫の色が濃くなっていくので、見分けがつかなくなっていきます。花壇の縁どりもおススメ。

寒さに強く、秋から植えると、虫の被害も少なく、春まで、楽しめます。

セロリやスイスチャードもおススメ。野菜だけの植え込みもなかなか良いものですよ。

ラブリーガーデンには２つブログがあって、こちらのラブリーレターは私が、もう一つの楽天ブログは、へっぽこさんが気まぐれに更新しています。へっぽ子さん昨日、久しぶりにブログ更新していました…。

今日のさわやかな秋風とともに、今年もかわいいビオラが入りました。いつもの年より、10日ほど遅い入荷ですが、天気予報を見ると、季節外れの高い気温もおさまりそうなので、いよいよこれから秋の花の出番です。やっぱりビオラはいつみてもかわいいな…。

台風24号が通り過ぎて、また穏やかな天気に戻りました。でも…、なかなか気温が下がりません。毎年のこの時期は、パンジーやビオラをたくさんお店に並べていますが、今年はこれからです。記録的に暑い夏でしたが、秋もそんな感じですね。それでも、そろそろ、来週くらいからは秋のさわやかな少し冷たい風を期待してます。お店のバラも日に日に咲き始めていますが、もう少し、気温が下がると、もっと深い色が出るはずと、本当の秋を待ちわびています。

まさに今が一番美しいという感じ。

花もちがよく、かすかにさわやかな香りがあります。

凛として咲く姿も魅力の一つ。

可愛いではなく、かっこいいという言葉がぴったりの赤いバラです。オマージュアバルバラ。私も好きです。

毎年時期が来ると、ちゃんと顔を出してくれる原種シクラメン。

お庭の片隅、木の下や、石の横でひっそりと咲いています。もう何年も暑い夏を乗り越えて…。休眠して地上部をなくしている時期も長く、コツは、かまわないところに植えること。いつも掘り返してしまうようなところではなく、安全な場所で。写真のシクラメンは、秋咲きのヘデリフォリウム。

原種シクラメンとは対照的な、華やかな球根ベゴニア。

雨風にも強くなった改良種。バラの花のように豪華な花で、ハンギングやコンテナに1鉢植えるだけで、見ごたえがあります。霜が降り始めるころまで長く楽しめます。