ラブリーレター

晴れの1週間

 1月の天気とは思えない春のような日差しの毎日です。いつもは寒くて雪の下になっている宿根草も、今年は今のところ雪でつぶれることもなく、今週いっぱいはこの天気が続きそうです。宿根草も種類によって、地上部が冬になくなるタイプや、常緑のもの、枯れた状態の枝や葉が付いたまま冬を越すものいろいろあります。

冬でも葉が残っている↑

地上部のは秋に紅葉した後枯れた状態で冬を越して、よく見ると枯れた葉の下に、春の新しい芽が待機しているタイプ

茶色の葉っぱが付いていると、なんだか枯れたように見えるので、この時期、休眠している種類はあまり並べていないのですが、今週はこの休眠グループもお店に並べておきますね。茶色い葉は、この先いつもの凍るような寒波が来た時に、霜よけの役目もしてくれると思って、あえて切らずに残してあります。株もとに見える小さな芽を、傘になって守ってくれいる感じ。早春から夏にかけて花が咲くタイプの宿根草、結構今の時期種類があります。

 

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