ラブリーレター

庭師のセンパイ絶賛の

とざい、とうざい!

満を持しての、初登場!

トップ・クオリティのレザーグローブ、

Jayco ソフトタッチ Soft Touch!!

(を、装着した、庭師センパイAも、初登場です。腕だけですが)

庭師のセンパイもアッと驚く、つけごこちのよさ。

「なんなのだこれは!」と仰天です。

やわらかーい、トリプルガーゼのような、くったりと馴染むかんじですが、

ちゃんとバラの剪定にも使える頑丈さ。

適度な伸び縮みで、つっぱる感じもないのですよ。

「クオリティ」というものを、具現化したような、手袋です。

 

そしてそして、袈裟のように、腕カバーがついた長いタイプの、

Tough Touch タフタッチ レザーグローブ、もおすすめです。

ソフト・タフ、どちらのタイプも、ちゃんとメンズ・レディース

取り揃えておりまーす。

サンプルを置いてますので、ぜひ装着してみてくださいね。

包まれてる感を、実感してみてくださーい。

やわらかいバラ

新品のつぼみが、あっちこっちでぴょんぴょんと伸び始めて、

毎朝のバラ点検(またの名は、さんぽ)にも、熱が入ります。

これ、新入りが、イングリッシュローズの中で、

一か二か三位くらいにすきだな!と思うバラの、

ハーロウ・カー。です。

葉っぱも、とげの感じも、新芽の色も、

すてきです。

ロマンティック。

でも大人っぽい。

かなり丈夫でもあるようす。

ハーロウ・カーという、お庭が、イギリスにあるそうで、

こんなバラが似合うお庭はきっとすてきですね!

シャチョーは、知ってるかな・・・聞いてみなくちゃ!

おいしいヘルシー

みなさま、こんにちわ、

今年の夏の、自家製やさいの調子はどうでしたか?

我が家は今年、肥料も水もサッパリやらず、

草ボーボー、

ある種

「かわいい子には旅」

「崖から落としてスパルタ教育」

的な、扱いで、でもまあトマトもできてたし、ヨカッタナー。

というかんじで、済ましております。

ですけども、イソガシイ!という理由(という、いいわけ)もありますが、

これはけっこう、ムードの問題でもあると、思うんです。 

これ!野菜用のプランターです!

プランターといっても、プラスチックじゃないのです。

まわりのカゴ的なところは、実はヤナギの枝でできたカバー。

底はついてません。

中に、四角い丈夫なバッグが入っていて、そこに土を入れて育てるのですね。

バッグ型プランターは数々あれど、この、カバーのかわいいこと!!

どんなお野菜も、ぴかぴか輝いてみえること、まちがいないのです!

サイズもいろいろありまして、ちいさめハーブ用や、キューブ型のポテト用、

サラダ用(上の写真です)に、野菜なんでも用(背が高くなるやさいはこれでね)

このポジティブさ、このバリエーション、すばらしいです!

お庭がナイヨという方も、ハーブ用やポテト用は、

ちいさいからベランダでもだいじょうぶ。

たのしいきもちで、育てたら、

きっときっと何倍もおいしい野菜が育つ、はずデス!

お船みたいな

ガーデン・トラッグ。

新入り、入社して初めてガーデントラッグなるものに出会いました。

その昔、女王様が「イイワネ!」と太鼓判を押したことから

英国のガーデンシーンにおけるスタンダード、伝統となった

歴史あるガーデンツール、だそうです。

なんの木をつかうんでしょう?柳かなあ?

白っぽくて、軽くて、なんとも持ちやすくて、

女王様がお気に召したのも、うなづけます。

とっても、当たりがやわらかいと申しましょうか。

目にもやわらかく、ふれてもやわらかいのです。

手に持つと、なんでかし「収穫」したくなる

魔法もかけられています。タブンネ。

ちらりほらりと

お店のばらが、咲き始めました。

今年の夏のじめじめにだまって耐えてくれてた苗たちも、がぜんやる気です。

葉っぱ一枚も、ナイヨ!とさめざめしていたこっちのきもちを知ってか知らずか、

ぴかぴかすべすべの葉っぱをたくさん出し始めてます。

これはほんとうに、よくよく考えてみるに、

ものすごいつよさではないかと思います。

だって葉っぱがなかったんですよ。

黒点病やらなにやらも襲いかかるというに、このつよさです。

人間でいえば、

ひと月もの間、飲まず食わずでいるところに

たちの悪いかぜをひいて肺炎一歩手前みたいな、

そこにたちの悪いチンピラも絡んできて鬼どつかれるみたいな、

いえきっとそれ以上のダメージです。

偉い!!

これは、お店のパットオースチン。

色が変わって、あんず色になっています。

暑さで花びらがちょっと、くるっとなってしまいました。

でも、一月ぶりくらいかな?に、咲いてくれました。

エライ!!

 

もうちょっとしたら、苗のばらたちもつぎつぎ咲き始めると思いまーす。

夕涼み、朝のおさんぽに、お立ち寄りくださいネ。

さいきん、ふたたびチビ猫が住み着いたといううわさ。

コアラに似てます。

かわいいのです

英国から、たくさん雑貨がやってきて、

最近毎日、新入りМのなけなしのおとめごころ・おしゃれごころは

針が振り切れるほど、MAX 満杯です。

誰でも彼でも、チョット!!見て見て!! てな、調子です。

ちょいと、めんどうな売り子さんですね。

さて、これ、なんでしょう?

なんとなんと、種を保存しておく缶カンなんです!

中は使いやすいように、きちんと仕切りがしてあって、

紙のインデックスも入っていて、播く時期ごとにわけられます。

なんて、すぐれもの!!

新入りМ、はずかしながら、今まで種は

卵パック、またはお肉のトレー、というような

さびしい生活感丸出しなものに

収納しておりました。(しかも広告とかノートの切れ端につつんで)

痛み入ります。

 

左の水色の缶カンは、球根収納用(ちっちゃいスコップつき)、

奥にちらっと見えてる緑色は、堆肥製造用(不織布のようなバッグが入っています)

 

こういうの、自然に取り入れられたら、すごいかっこいいですよね・・

卵パックも、卒業かな・・・  (ちょっとさびしい)

 

 

家政婦が見た

さいきんまたチュウレンジハバチが飛んできてます。

卵がかえって、幼虫もぎょうぎよくぶらさがっている。

でっかいばらなら、

エエヨエエヨ葉っぱの一枚や二枚、

好きなだけ持っておいきなさいな、

という具合に太っ腹な調子にもなりますが

お店の苗ものとなりますと、ワルワイネーと言いつつ

ちょいとつまんでぽいと放る ことになってます。

ですが、昨日は、ちょっと頼りになる

助っ人登場。

じぶんより大きいけど、がっちり捕まえておられました。

バラにはいっぱい虫がつくから、ていうことは、

虫を食べる大きい虫も、いっぱいやってくるし、

鳥もくるし、

バラはなんだか、3食昼寝つきの、

かしましいけどたのしい我が家、みたいな感じですな。

コロカシア

去年の夏に池のふちに植えた、コロカシアが、

冬越ししてがんばっています。

春先に、チューリップの芽を指さして「いきてるよ!」と

よろこんだりしておりましたが、どうもだめだったようだ・・・と

がっくりした後のことでしたので、とてもうれしいです。

本体か、分身かわかりかねますが、また去年みたいに

りっぱな夏の主役になるんだよ。と、励ましました。

 

コロカシア、さといもの仲間で、葉っぱの表面は

撥水加工されてるみたいに、水をはじきます。

蓮と、いっしょですね。

水辺の植物ってこういうのが多い気がします。

水がしみたら、腐ってしまうからかなあ。

よくよく、かんがえる

雨がよく降りますね。

あんまり降ると、雲製造が間に合わないんでないかなと、思ったりします。

毎日、お店のお庭の指さし点検 (またの名を 「さんぽ」)

するのですが、だいたい何かにぶつかります。

もしくは、どつかれます。

昨日は、アブラゼミにどつかれました。

おとといは、コガネムシと、大きな蜂と、こねら(野ねずみですね)

で、今日のお相手は、こちらの方。

どついたわりに、ものすごいテンション低いごようす。

しばらく、じっと考えておられました。

おかげで何枚も写真が撮れたけど、よくよくお考えのごようす、

わかるよ、お察しいたします。

きっと何ぞ、おもうところもあるのであろう。

蛙って、和尚さんみたいですよね。

サプライズな!

新入りМ、完全に気が抜けていました。

いや、気合はいつも入ってます(ちゃんと)。でもそういうのに対するこころくばりがおろそかでありました。

何って何って、雑貨の新入荷です!

とつくにからの来訪を待たずして、どーんと一気に段ボール11箱。

わーい!

運送屋さんのトラック車内を独占です。

入荷・・・それは新しい一日のはじまりです。

入荷と同時に今までのわたしと決別です。

 

箱・あけて!

フワフワ・プチプチ、ひっぱり出して!

伝票・見失わない!(よく「どこいった!?」となります)

商品・出して!!

フワフワ・プチプチ・

その他ありとあらゆるクッション材、かたつけて!(膨大な量です)

段ボール・たたんで!からげて!(膨大な量です)

値段をつけて!棚をかたつけて!並べて!

 

これを、なるべく短時間で

(時間をかけてもよいのでしょうけど、

なぜかこの作業はものすごい急ぐ傾向にあります)

お客さんがおられないときを見計らってやる必要があるのでございます。

そんなときに限って、

いろいろと用事ができるのは世の常ですが、

そんなときに限って、

いつもそこらでうろうろしてる近所ののら猫は見当たりません。

でもいつだって、わあわあと仕事をするほうがわりと好きなんであります。

前世はたぶんカツオかサバです。(サバがいいなあ)

 

ともあれ、新入荷でございます。

とつくにからのわくわく雑貨たちも、

ニッポン上陸を果たしたもよう。(ウミネコ又吉さん:談)

10日からのお休みまでには、お店に並べ終えたいと思っておりますが、

どうぞどうぞ引き続き、ホームページのチェックをおわすれなく!

(とつくに:外つ国・外国)

 

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