鳥取県米子市のバラと宿根草と園芸雑貨のお店・ラブリーガーデン

お庭の片隅で、ひときわ輝くライム色の葉。
名前の通りの色で、ピンク色の花も小さめでかわいいです。
近くに植えてある、ヒューケラやパープルセージとお互い引き立てあってよい感じになりました。ポット苗もあります。

価格：（９ｃｍポット苗）３１５円

新緑〜花〜実〜紅葉まですべてが楽しめるブルーベリー。
ツツジ科の仲間でとても育てやすいので、庭木としてもおすすめです。実がなる木はわくわくしていいですね。

生長すると縦横１ｍくらいになる、日向むきの山野草です。
大きくなりますが、密には茂らず、やわらかい枝をひゅるひゅると伸ばしていくので、多少せまいところでも大丈夫。
カーブした、きまぐれな花枝を伸ばして、ねこじゃらしのような柔らかいピンクの花穂をつけます。
お店のお庭に植えた苗は、数日前から開花を始めました。
９ｃｍポット苗から、大きめの蕾つき苗まで、取り揃えています。

価格：５２５〜１４７０円

マツムシソウというとご存知の方もおられるのではないでしょうか。学名はスカビオサといいます。
これはルージュカーマインという、ワインレッド色の花を咲かせる品種です。数日前から、開花を始めました。
花壇の土を気に入ったのか、１メートルくらい生長して、とても立派な株です。お隣にはひとつ前の記事でご紹介したホリホック
がいます。

こちらも、秋に入荷予定です。あわせて、チェックしてみてくださいね。

お店の庭に植えていた、ホリホックが「とうとう・・・！」という感じで咲きました。
淡いアプリコットのグラデーションで、フリルのような花びらの八重咲きです。とってもきれいですよ。なんだかちょっと、おいしそうな感じもしませんか？

お店の入り口に植えています。秋には、販売苗を入荷する予定ですので、よろしければまたチェックしてみてくださいね。

シェークスピアのお話の登場人物にちなんだ名前をもつ、おしゃれなイングリッシュ・ローズ。
浅いカップ咲きで、実際のお花は見本の写真よりも少し淡い桃色でした。香りもいいですよ。

かわいい半八重のイングリッシュローズ。
蓮の花を思わせる、透き通った薄ピンク色の花びらがとてもきれいです。開ききると、中心に黄金色のしべがのぞきます。
強健さと返り咲きの見事さも魅力です。

梅雨の雨でお庭の植物はぐんぐんと生長（中には徒長も・・・）しました。ジョーロで水をやるのと、雨がざっと降るのでは、植物の生長が全然違います。雨は、すごいですね。

先日入荷した熱帯スイレンの苗を、ひとつ見本に池に沈めていました。
スタッフは朝の準備の後、市場へ仕入れに出かけたのですが、出かける前にはまだ閉じて硬かった熱帯スイレンの蕾。
一時間ほどで帰ってきたら、ぱっ、と開いていました。
しっかり朝日のほうを向いて・・・。
久しぶりの晴れ間がうれしかったのかなあ。

すらりと茎を高く伸ばして、先端にロケットのような花穂をつける、宿根タイプのバーベナです。
お店のポット苗では、今現在３０〜４０ｃｍほどの高さですが、地におろすともう少し高くなりそうです。
性質はとっても丈夫です。そぼくな雰囲気がいいですね。

こちらもおすすめのアジサイ。
名前はなんとなくどーんとしたイメージ？ですが、とても可憐なんです。
この品種も、アジサイ・アナベルの改良品種で、アナベルをガクアジサイに変化させた種です。
ひらひらとした白い蝶のような小さなガクが花を取り囲んでいます。
ヤマアジサイのような、線の細い樹形でかわいらしいです。